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神奈川県の「小田原」に関する観光スポット75件を紹介!
かつて明治天皇の離宮だった跡地を一般開放した15.9haの広い公園。芦ノ湖、富士山を眺望できる絶好のビューポイントだ。湖畔沿いの散策路は小鳥がさえずり、静かで趣がある。
小田原名産のかまぼこが揃う。小田原名物のかまぼこ製品やわらび製品が豊富。中でも「あらぎりわさび」は大人気商品。
薪を背負って学ぶ二宮金次郎の姿は有名だが、成長後の活躍は意外と知られていない。後年尊徳と称した彼の功績と生涯を、貴重な歴史資料やアニメーションなどから学べる。
トロピカルドームでは、熱帯、亜熱帯植物を中心に花木果樹が1年中楽しめる。ヒスイカズラ(3〜5月)やバラ(5〜11月)、花しょうぶ(6月)ほか、約200種類以上480本の梅もある。
幕末の農政家・二宮尊徳が成し遂げた「農業復興」に関する貴重な資料や年表を展示している。遺品や門人らの関連資料などを通じて、当時の様子や彼の思想に触れることができる。
小田原にゆかりのある文学者北村透谷や尾崎一雄、川崎長太郎の資料や写真、遺品を集めた文学館。昭和12(1937)年建築のモダンな建物は元宮内大臣・田中光顕の別邸だった。
地球の歴史、生命の営みや神奈川の自然を紹介する博物館。本物の化石を惜しみなく壁にして見せるなど、展示方法もユニーク。大人も子供も楽しめるスポットだ。
素封家辻村家の梅園が前身。面積約4.7haの広大な植物公園。明治40年代同家が種子を海外から求め、庭園樹木の見本園として整備した希少な外国産樹木も現存。四季折々の美しい表情を見せる。
箱根連山を背景に相模湾を一望する絶好のロケーションに位置する本格リゾートホテル。水着で楽しめるバーデゾーンや天然温泉浴場、エステティックサロン、スポーツ施設など設備も充実。
小田原城址公園内にある遊園地。昭和25(1950)年に開催された小田原博覧会時に開園。当時使用されていた豆汽車、バッテリーカー、メリーカップなどの遊具が今でも使われている。
かまぼこの歴史や不思議、素材や栄養のことなど、楽しみながら学べる博物館。ガラスごしでかまぼこ職人たちの技を見学でき、職人指導によるかまぼこ・ちくわ手づくり体験教室を開催している。
小田原城址公園内にある体験型の歴史テーマ館。江戸時代の宿場町を再現した町並みや紙芝居、人形芝居などを見学しながら小田原の歴史を学ぶことができる。
別所・原・中河原の3つの梅林からなる約3万5000本の梅が栽培される関東屈指の梅林。梅の花が満開を迎える2月頃、梅林の西側に雪化粧した富士山がそびえる。関東の富士見百景に選定。
初心者でも安心して利用できるキャンプ場で収容人数は250人。バードゴルフや水遊びもできる。用具や材料を持ち込まずに気軽に楽しめるバーベキュー施設(要予約)もある。
目の前が海というロケーションで、スキューバダイビングも楽しむことができる。カフェテラスや軽喫茶、ミニアスレチックなどの施設もある。
小田原漁港近くの海鮮マーケット。厳選された海産物を格安に提供。相模湾の鮮魚や小田原名産品を扱うショップ、飲食店などが揃う。センター内で購入後、その場でバーベキューすることも可能。
地元の野菜・果物を中心に、ジャムや漬け物などの加工品、手作り惣菜、パン・菓子類、生花などが並ぶ直売所。生産者が見える新鮮で安全な品を、市場よりも安く販売する。
小田原城址公園内にある資料館。市内で出土した縄文・弥生時代の土器などの考古資料のほか、奈良時代から現代までの小田原の歴史資料や生活道具などの民俗資料などを展示している。
有機肥料のみのイチゴ園。人気の紅ほっぺの他、さちのかやおいしいベリーが、30分食べ放題で楽しめる。コンデンスミルクは無料。高設栽培のハウスもあり、腰の高さの位置でイチゴ狩りができる。
毎日の生活に欠かせないハミガキの製造工程を見学できる。暮らしを快適にする製品を提供するだけあり、工場内は清潔そのものだ。見学コースの中で歯磨きの歴史についても勉強できる。
地元の素封家辻村家の梅園が前身の植物公園。面積約4.7haの大半が梅園で約560本を数える。樹齢90年を超える梅の老樹が、枝いっぱいに花を咲かせ迎えてくれる。希少な外国産樹木も現存する。
九頭龍神社本宮は芦ノ湖畔に、新宮は箱根神社例祭宵宮の湖水祭が行われる神聖な祭場に鎮斎。どちらも同じ神様が祀られていて、その御心も御神徳も変わらない。
小田原には数少ないブドウ狩りができる観光農園。デラウェア、巨峰、紅伊豆、藤稔などさまざまな品種のブドウが楽しめる。採れたてブドウの直売もあり、地方発送もしてくれる。
ヒノキの森、竹林など自然豊かな観光農園。しいたけハウスで雨天でもしいたけ狩りが楽しめる。相模湾を見渡せる農家レストランで、自分で採ったしいたけを炭火で焼いて味わうこともできる。
長興山紹太寺の境内に、江戸時代の藩主稲葉正則が植えたといわれるシダレザクラがある。樹齢は推定340年以上で高さ約13m、株元周囲約4.7mという巨木は見事。
昭和35(1960)年に復元された天守閣がそびえる公園。桜のシーズン中はライトアップが行われ、満開の桜をより美しく幻想的に照らし出す。公園内には遊園地などもある。
展望広場から芦ノ湖の眺望が満喫できる道の駅。売店では箱根土産の寄木細工などを販売しており、みやげものとしても人気だ。
治承4(1180)年に、源頼朝が伊豆の三島神社を勧請。頼朝以降も、執権北条氏、足利氏、小田原北条氏らの崇敬を受けてきた。鎌倉時代の貴重な文化財が多数保存されている。
日本三大仇討ちを果たした曽我兄弟が育った場所で、ここからの富士山、箱根連山、丹沢山塊などの眺めは素晴らしい。曽我梅林などを合わせてめぐる散策コースもある。
小田原藩主稲葉氏一族の菩提寺として建てられた古刹。樹齢340年の見事なシダレザクラは神奈川名木百選に指定されている。黄檗普茶料理も楽しめる。
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